December,2024
Category: writing
京都・祇園にある創業300年の御菓子司「鍵善良房」が営む小さな美術館ZENBIにて開催中の「鈴木悦郎生誕100年-ひびをたのしく」に合わせて制作された図録にunderson野崎が寄稿しました。初めて作品にふれる人のための紹介文と、鍵善との30年以上にも及ぶ交流について先代の知夫さん(ご隠居)と、悦郎さんのご家族にお話をうかがいつつまとめました。悦郎さんの作品を通して日本に古くからある、伝統的なものの美しさや愛らしさに改めて気付くことができる。そんな展示と図録になっていると思います。ぜひ。
Book Design: 仲村健太郎