原宿・表参道WONDER PHOTO SHOPにて開催されました、りす写真展「りす/いとう」「り/すいとう」のメインビジュアルのデザインいたしました。12年前にアートディレクション&デザインしてました〈あたらしい“ふつう”を提案する〉をコンセプトとした雑誌「Re:S」(りす)。写真展の前半は、「Re:S」のメインカメラマンである伊東俊介が日本全国を巡り撮影され「Re:S」の紙面をかざった作品を展示した「りす/いとう」。後半は「Re:S」創刊号の特集「すいとうのある暮らし」をきっかけにタイガー魔法瓶さんと12年の歳月をかけて今年産まれた水筒「&bottle(アンドボトル)」をテーマにした「り/すいとう」。「りす/いとう」は「Re:S」創刊号の表紙写真、「り/すいとう」はそのアンサー的な写真になっています。
サマータイムマシン・ブルース&サマータイムマシン・ワンスモア
EUROPE KIKAKU_SUMMER TIMEMACHINE BLUCE / SUMMER TIMEMACHINE ONCE MORE
Client: Europe Kikaku / OPOS
Category: Key Visual,Poster,Flyer etc
Photo: Hideaki Hamada
毎年デザインさせていただいてますヨーロッパ企画2018年の本公演は、映画にもなった「サマータイムマシン・ブルース」の再演とその15年後を描く続編「サマータイムマシン・ワンスモア」の交互上演。ヨーロッパ企画メンバーゆかりの地・同志社大学京田辺キャンパスの図書館をバックに、未来からやって来たワンスモアメンバーがブルースメンバーと記念撮影をしてるというビジュアルを濱田英明くんにフィルムで撮影してもらいました。
RE/PLAY Dance edit
演出家の多田淳之介率いる東京デスロックが2011年に発表した演劇作品『再/生』のダンスバージョン「RE/PLAY Dance Edit」のフライヤーとポスターデザインしました。
出てこようとしてるトロンプルイユ
ヨーロッパ企画第36回公演「出てこようとしてるトロンプルイユ」のポスター、チラシ、リーフ、DMなどツールデザインさせていただきました。昨年の「来てけつかるべき新世界」から一転、右手の串カツを絵筆に持ち替え、舞台を新世界からパリへ(初期プロットしか決まってない段階でビジュアルを作っているので多分舞台はパリかと……)。ヨーロッパ企画のビジュアルは毎回Photoshopで全体の質感や色味、トーン、別撮りしたドローン合成したり、顔入れ替えたりといろいじくってるのですが、今回は飛び出す石田さんはじめ、人力トロンプルイユ(だまし絵!)での写真一発モノとなっております。
http://www.europe-kikaku.com/projects/e36/
食べられる男
昨年ポスターなどのデザインさせていただきました、近藤啓介監督・本多力主演映画「食べられる男」が4/29〜5/5まで新宿 K’s chinemaにて公開が決定。映画チラシでよく見かける◯◯賞受賞!の月桂樹のデザイン処理を初めてやりました。
http://www.europe-kikaku.com/taberareruotoko/