Notiz

私たち、戦争人間について

なんとも物騒なタイトル、石川明人著「私たち、戦争人間について 愛と平和主義の限界に関する考察」(創元社)のデザインいたしました。「戦争はなぜ起きるのか」「戦争の原因は何か」という問いを糸口に、戦争に対するさまざまな見方を、宗教学者でもある著者が、スリリングに読み解いていきます。

detail/カバー:エスティムNS  四六Y 128 + マットニス 表紙:コニーカード シュガー 四六Y 180 別丁扉;グラフィーC0C ナチュラルGS  四六Y 100 

伝統こけしの本

東北を中心に11系統に分類される伝統こけし。その伝統を受け継ぐ現役工人13人をたずね、手仕事の美しさとこだわりを伝えるこけしガイド『伝統こけしの本』萩原健太郎(スペースシャワーブックス)のデザインいたしました。
こけしとは何ぞやという基礎知識から各11系統のこけしを正面から横から上から撮影しご紹介などなど、こけしビジュアル満載の一冊となっております。

detail/カバー:エアラス 表紙:ライトスタッフ 見返し;色上質 本文:4色頁/b7ナチュラル 1色頁/OKピクシードソフィア

風と土の秋田 二十年後の日本を生きる豊かさのヒント

秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」の特集を抜粋しました、よりぬきのんびりこと「風と土の秋田  二十年後の日本を生きる豊かさのヒント」藤本智士・著(リトルモア)のデザインいたしました。写真満載だったフリーマガジンのときとうってかわってテキストベースの本となり、文字間からただよう豊かさのヒントを感じてもらえたらと。

装画:福田利之
detail/四六版 カバー:モデラトーンGAホワイト 四六Y 135  + マットニス 表紙:気包紙U-FSディープラフK/T 147.5 見返し;タント Y−5 四六Y100 本文:ビバーチェ 四六Y目 62

竹久夢二 恋の言葉

またまた夢二本のデザイン。「竹久夢二 恋の言葉」石川桂子編(河出書房新社)新装版の装丁いたしました。夢二の日記や手紙、著作などにおさめられた、恋愛に関する言葉をあつめた一冊です。美人画もいいですがぜひ夢二の言葉の世界にもふれてみてほしいです。

detail/上製本 カバー、帯:グラフィーC0C ホワイト 四六Y 130 + マットニス  別丁扉:グラフィーC0C ナチュラルGS  四六Y 100

京都の凸凹を歩く2

重版を重ねること7刷までいきました「京都の凸凹を歩く」(青幻舎)の第2弾「京都の凸凹を歩く 〜名所と聖地に秘められた高低差の謎」のデザインいたしました。嵐山、金閣寺といったメジャーどころから吉田山や御所東まで、凸凹の背景に潜む歴史を絡めながらあいもかわらず凸凹三昧。巻末には、くるりの岸田繁さん、「ブラタモリ」ディレクター山内太郎さんと著者・梅林さんの鼎談も収録。カバーですが前回は岩はだ、今回はOKミューズガリバーもみしぼで皆様の指先にも凸凹を感じでいただけたらと。

detail/カバー:OKミューズガリバーもみしぼ ホワイトS  四六  Y130 + マットニス